昨年末に108MPカメラ搭載のミッドレンジスマホ、Xiaomi Mi Note 10/10 Proとともに日本上陸を果たした中国のシャオミ(小米)。
同社のサブブランドであるRedmiの未発表モデルのベンチマークスコアがGeekbench上で発見されました。
Xiaomi Redmi K30 Proという機種名で最新のハイエンド向けチップ、Snapdragon 865を搭載。メモリは8GB RAMとなっています。
同社の「Redmi K30」はすでに正式発表(ひょっとすると中国では発売済みかも)で、同モデルは4G版がSD730搭載、5G版がSD765Gを搭載していますが、今回のRedmi K30 Proはこれらの上位機種、という位置づけに。
一方、RedmiはXiaomiのコスト重視ブランドで、実際、Redmi K30は1599元(約2万5000円)RedMi K30 5Gでも価格は1999元(約3万1000円)とおそらく5Gスマホとしては現状最安値(少なくとも有名メーカーのものでは)の機種を展開しています。
となると、このSD865搭載のRedmi K30 Proも1~2万円は高くなると思われますが、それでも5~6万円、とうことに。
日本ではXiamiのもう一つのフラッグシップ、Xiaomi Mi 10/10 Proがリリースされるとの噂もありますが、このRedmi K30ももし発売されればかなり話題を呼びそうです。
コメント
なんでベンチスコアだけ出して1ミリも他端末と比較しないんだ。
この値段で旧世代ハイエンドと比べてどうとか、そういうのはないのか