【Xperia】ソニーのモバイル事業、2020年売上台数減も念願の黒字化達成

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先日2021年の最新モデル、Xperia 1 IIIおよびXperia 10 IIIを発表したソニー。

本日、同社の決算が発表され、気になるモバイル部門についても全体としては「朗報」が入ってきました。

以下は同社のXperiaの売上(モバイルコミュニケーション)も含むエレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション分野全体の売上と営業利益。

そして以下はモバイルコミュニケーション、つまり主にXperiaスマートフォンの売上と営業利益:

左が2019年、右が2020年のもので、ご覧のように売上高としては前年から微減ですが、営業利益は前年の211億円赤字から2020年は277億円の黒字に。

ソニーは数年前に2020年までのスマホ事業の黒字化を目標としていましたが、今回の決算を見る限り、まさに有言実行。

これには主に2つの考えられる理由があると思われ、一つは機種数を絞るなどして開発費や販売関連の費用を抑えたこと。

今回の決算内容にも「モバイル・コミュニケーションを中心としたオペレーション費用の削減」とあるので、これが主なファクターであることは間違いないでしょう。

また、他には過去と比べて同レベルの総売上台数であっても比較的利益率の高いと言われているハイエンドモデル(Xperia 1 II、Xperia 5 II)が相対的に多く売れた、という可能性もあります。

実際、スマートフォンの売上台数自体は前年よりも30万台ほど少なくなっているので、端末あたりの単価がアップしたこと言えると思います。

もちろんこれがXperiaの世界的なシェア回復の兆し、とは思えませんが、少なくとも撤退をせずに細々とはモバイル事業を続けていくことができそうなので一安心です。

コメント

  1. 7 sea より:

    リアルタイムトラッキングも
    超解像ズームも
    iiのタイミングで積めただろうに…。

    黒字化達成で、
    技術の小出し傾向はこれからも続きそうだな(泣)

この記事を書いた人
Ryo

アンドロイドネクストの編集者、Ryoです。
スマホ歴10年、Xperia、AQUOS、arrowsといった国産機から始まり、マイナー機種まで手を広げています。
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