今年はGalaxy Note 21シリーズが発売されないことがほぼ確定しているため、サムスンの次期フラッグシップ、と言えばGalaxy S22シリーズ。
すでにいくつかの噂情報はでてきていますが、まだ信頼性の高い情報はほとんどありません。
そんな中、このGalaxy S22シリーズの最上位モデル、Galaxy S22 Ultraについて興味深い新情報がでてきました。
韓国のニュースサイトPlusが伝えたもので、これによるとGalaxy S22 Ultraには日本のカメラメーカー、オリンパスのブランドを冠したカメラが搭載される、とのこと。
さらにメインセンサーは200MPとなり、リアカメラは合計5つのレンズを搭載す模様です。
サムスンが200MPの新型センサーを開発中であることは以前から知られており、同センサーがGalaxy S22 Ultraに搭載されるのはある意味既定路線とも言われています。
また、同社がオリンパスとスマートフォンカメラで何らかのコラボレーションを行う、というのも以前から何度か見かけた情報です。
ただ、これがGalaxy S22 Ultraで実装される、という情報は今回がほぼ初めて。
また、カメラの数は5つ、とのことですが、4つはメイン(広角)、超広角、望遠、ToFだとして残りの一つはどういったカメラになるのでしょうか。
一方、メインセンサーが200MPだとすると、それにオリンパスの技術を組み合わせるというのはちょっとミリがあるような気もします。
となると、ひょっとするとこの「5つ目のカメラ」がオリンパス監修?のカメラ、という可能性もありそうです。
Dual main camera
サムスンは自社でNXという一眼レフブランド持ってたのにわざわざオリンパス使うのか…