次期Pixelの「Pixel 6」がAndroid 12を搭載してブラウザベンチマーク上で発見、画面はやや縦長に

Googleの次世代Pixelといえば、Pixel 6 (シリーズ)。

今回はPixel 6およびPixel 6「Pro」の2機種展開で、初のGoogle自社製チップ「Whitechapel」こと「GS101」搭載することがほぼ確実となっています。

また、このPixel 6シリーズはすでに信頼性の高いレンダリング画像もリーク済み。

そして今回、この「Pixel 6」がブラウザベンチマーク測定サイト、HTML5TEST上で発見されました。

ご覧のようにAndroid 12を搭載したGoogle Pixel 6、という記述があります。

これはGeekbenchやAntutuといったCPUやGPU性能を測定する普通のベンチマークではないので、スペックについてはほとんど何も情報がありません。

ただ、「Screen Size」の解像度は意味がありませんがアスペクト比については20:9となることが分かります。

Pixel 5のディスプレイのアスペクト比は19.5:9なので、今回のPixel 6では若干縦長のスクリーンを搭載、ということになりそうです。

ちなみにこのPixel 6シリーズについては1週間ほど前からケースの画像もリークされ始めています。

このタイミングでアクセサリー類の画像がリークされる、ということは比較的リリースは近い可能性も。
ひょっとすると今年のPixel 6シリーズのリリースは例年より早め、ひょっとするとAndroid 12のアップデートリリースと同時期、という可能性もありそうです。

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