2021年版Motorola EdgeシリーズはSD778、SD865/SD870を搭載へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

モトローラが「Moto」ではなく「Motorola」ブランド下で展開するMotorola Edgeシリーズ。

この2021年版の3モデルについて新たなリーク情報がでてきました。

今回の情報によると、この新型Edgeは「Berlin」「Kyoto」、そして「Pstar」というコードネームで3モデル展開になる模様。

Motorola Edge 「Berlin」と「Berlin NA」

新情報によると、「Berlin」はMotorola Edge 2021に相当するモデルで「Berlin」はヨーロッパ版、「Berlin NA」は米キャリアのベライゾン版である可能性が高いとのこと。

で販売される可能性のある北米版のようです。これらのモデルは、Edgeブランドの携帯電話として発売される見込みです。

そして「Berlin」および「Berlin NA」は、Snapdragon 778Gチップ、6GB / 8GBのRAM、128GB / 256GBのストレージを搭載し、両機種とも、フロントカメラにはOmniVision OV32B40を搭載しています。

一方、「Berlin」モデルのリアカメラの設定は、1億800万画素のSamsung S5KHM2プライマリカメラ、1,600万画素のOmniVision(OV16A10)ウルトラワイド/マクロレンズ、800万画素の望遠(OV08A10)望遠レンズとなっているようです。

一方、「Berlin NA」は、1億800万画素のメインレンズ「Samsung S5KHM2」、800万画素のウルトラワイド/マクロレンズ「Samsung S5K4H7」は同じですが、3つ目のカメラは200万画素の深度カメラ「OmniVision OV02B1B」を搭載とのこと。

カラーは、エメラルド(グリーン)、スタウト(ブラウン)、ホワイトの3色が展開されるとのことです。。

Motorola Edge Pstar

「Pstar」のモデルナンバーはXT2153で、カラーはブラック、ブルー、ホワイトの3色となるようです。コードネーム「kona」と呼ばれるクアルコムのチップを搭載していることから、Snapdragon 865または870のチップセットを搭載している可能性が濃厚。

またメモリは、6 GB / 8 GB / 12 GBのRAMと128 GB / 256 GBのストレージが組み合わされています。

カメラ仕様は中国版は1,600万画素のOV16A1Qフロントカメラ、欧州では3,200万画素のOV32Bセルフィーカメラが搭載。

リアカメラには、108メガピクセルのS5KHM2メインカメラ、16メガピクセルのOV16A10ウルトラワイド/マクロレンズ、8メガピクセルのOV08A10望遠レンズが搭載される可能性が高いとのことです。

なお、同モデルはスペックからしてMotorola Edgeの上位モデル、Mototola Edge+としてリリースされる可能性が高いようです。

Motorola Edge Kyoto


Motorola Edge 「Kyoto」は、ラインナップの中で最廉価版となり、機種名は不明ですが「Lite」といった感じになりそう。

フロントカメラには3,200万画素の「OV32B」、リアカメラには1億800万画素のメインカメラ「S5KHM2」、800万画素のウルトラワイド/マクロレンズ「S5K4H7」、200万画素の深度センサー「OV02B1B」を搭載しているとのことです。

一方、同モデルに搭載されるCPUについては今のところは不明。
ただ、「Berlin」がSD778GということはおそらくSnapdragon 600番台、あるいはMediatek製チップを搭載という可能性もありそうです。

ソース

Oppo Find X3 Proのカメラ評価、国内モデルでは最高に
Oppo、と言えばXiaomiと「ポスト・ファーウェイ」の座を争いながら国内でも複数の高コスパミッドレンジを展開。確実に国内市場での存在感を増しています。一方、同社は国内でハイエンドモデルも展開しており、今年も昨年に続き、6月下旬以降にOp

コメント

タイトルとURLをコピーしました