Xiaomi Mi 11シリーズの廉価版、Xiaomi Mi 11 Lite。
昨年auが取り扱ったXiaomi Mi 10の後継機となるこのMi 11 Liteですが、今回、正式発表前に開封/ハンズオン動画がリークされていました。
ディスプレイは10-bitのOLEDで90Hzリフレッシュレートに対応。
一方、このXiaomi Mi 11 Liteは以前より4G版と5G版が存在すると言われており、今回のものは4Gモデルで搭載チップはSnapdragon 732Gが確定ということになります。
5Gモデルの搭載チップはまだ未確定ですが、一部ではSD765Gとも言われています。
ただそれだと昨年のMi 10 LiteからCPUが据え置き、という事になるので、個人的にはSD750GもしくはSD775Gあたりを搭載するような気もします。
同モデルについては数週間前に実機とされる画像やレンダリング画像もリークされていますが、ハンズオン動画という形で端末全体が映っているものは今回が初めてだと思われます。
ちなみに先の情報ではこのXiaomi Mi 11 Liteは端末サイズが160.53 x 75.72 x 6.81mmと厚みでは世界最薄レベルになると言われています。
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ただ、今回の画像を見る限りでは他のモデルと比べて特に薄さが目立つ、という印象は受けません。
なお、このXiaomi Mi 11シリーズは無印のMi 11や上位モデルのMi 11 Pro、未発表のMi 11 Ultra、そしてXiaomi K40/Proのリブランドモデルとしてグローバル展開されるMi 11Xなどが存在するといわれています。
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