ソニーの新型Xperia、と言えばフラッグシップのXperia 1 IIが注目の的。
一方、同社はこのXperia 1 IIと同時に4Gのミッドレンジモデル、Xperia 10 IIも発表しており、国内ではドコモが取り扱うことが判明しています。
そして今回、このXperia 10 IIの海外版の価格と発売時期が初めて大手オンラインショップ上に掲載されているのが確認されました。
今回、Xperia 10 IIの掲載が確認されたのはClove。
ご覧のように価格は税込みで320英ポンド(約4.3万円)となっており、入荷時期、つまりリリース日は6月15日、となっています。
新型Xperia全体のリリース時期がずれ込み?
価格についてはドコモ版のSO-41Aが税込みで4万7520円であることから考えると意外と低く抑えてある、という印象です。
一方、発売時期は昨年のXperia 10シリーズのリリース時期と比べるとかなり遅め。
また、このXperia 10 IIは発表時のプレスリリースによると発売時期は「今春」とありました。
過去の例からしてCloveでの価格や発売時期は公式情報と一致していることがほとんどなので、かなり信頼性は高い情報とみてよいのではないかと思います。
よって、Xperia 10 IIのリリース時期が当初よりも遅れ気味であるという可能性はかなり高そう。
ちなみに同サイト上ではXperia 1 IIも掲載されいますが価格や発売時期は不明となっています。
よって、現状だとXperia 1 IIのリリース時期はXperia 10 IIより遅くなる、という可能性もありそうです。
ちなみに今のところドコモ版のXperia 1 IIおよびXperia 10 IIは4月下旬以降のリリース、au版Xperia 1 IIは5月以降のリリース予定となっており、現時点ではリリース遅延などの情報はでてきていません。
コメント