Redmi、ゲーミングタブレットを開発中か――Dimensity 9400+搭載で2025年第3四半期に登場の可能性

Redmiがゲーミングに特化した新型タブレットを開発していると報じられています。以前から噂されていたこのデバイスですが、新たなリーク情報によって、デュアルUSB-CポートやデュアルX軸リニアモーターの搭載など、具体的な仕様が明らかになりました。


Redmiのゲーミングタブレットに関するリーク情報

今回のリークによると、Redmiの新型ゲーミングタブレットには以下のような特徴があるとされています。

  • Dimensity 9400+を搭載
    オーバークロック版のDimensity 9400を採用し、ハイエンドクラスのパフォーマンスを実現するとみられています。
  • 8.8インチLCDディスプレイ
    高リフレッシュレートに対応し、滑らかな映像表示を可能にするとのことです。
  • デュアルX軸リニアモーター
    振動フィードバックの精度が向上し、より臨場感のあるゲーム体験を提供すると期待されています。
  • デュアルUSB-Cポート
    充電と周辺機器の接続を同時に行うことが可能になり、利便性が向上する見込みです。
  • デュアルスピーカー搭載
    迫力のあるサウンドを実現し、ゲームや動画視聴の没入感を高めるとされています。

また、タブレットのデザインについては、メタルユニボディが採用されると見られており、軽量かつ耐久性に優れた仕上がりになる可能性があります。


発売時期と関連モデルについて

このゲーミングタブレットは、2025年第3四半期に発表される予定で、昨年発売された「Redmi Pad Pro」の後継機となる可能性が高いとされています。また、同じ時期に発表が期待される「Redmi K80 Ultra」との同時発表の可能性も指摘されています。

Redmi K80 Ultraは、同じDimensity 9400+を搭載し、1.5K解像度のフラットOLEDディスプレイ、超音波式の画面内指紋センサー、金属製ミドルフレーム、7,000mAh以上の大容量バッテリー、100W急速充電などを備えると予想されています。

さらに、Dimensity 9400+を搭載するスマートフォンとして、「Vivo X200s」「Oppo Find X8s」「iQOO Neo 10s」などの機種も今後登場すると見られています。

Redmiのゲーミングタブレットがどのような形で正式発表されるのか、今後の情報に注目です。

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