今年も残すところ2か月を切り、ガジェット好きの方の中には2020年の次期モデルが気になり始めている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、Twitter上に来年の新型スマートフォンの一つのトレンドについての新情報が掲載されていました。
Galaxy S11シリーズ、iPhone 12 Pro、Oneplus 8 Pro、その他の(複数)機種で120Hzリフレッシュレートに対応したディスプレイが搭載される、という内容。
さらに興味深いのがこのツイートについてWeiboのユーザーがコメントをしていたもので、次期Xperiaについても言及。
彼(Twitterの投稿者)は120Hz+4Kディスプレイ搭載の次期Xperiaについて言及するのを忘れている
という内容。
4K解像度のスマートフォン自体、Xperiaしか展開していないので、4K+120Hzディスプレイというのは当然世界初、ということになります。
ただ、一部ではXperia 1の後継機となる次期プレミアムXperiaは5G対応によるバッテリー消費量の増加分を相殺するために4Kディスプレイは搭載しない、という噂も見かけました。
いずれも噂なので、どちらか、あるいはどちらも間違っている可能性はあるとは思います。
ただ、新型Xperiaの情報は置いておくとしても、少なくとも来年に複数のメーカーが120Hzスクリーンを搭載した新機種を投入することは間違いなさそう。
今年はPixel 4シリーズのディスプレイが90Hzに対応、OnePlus 7シリーズも同様で、ROG Phone2といったいわゆるゲーム用スマートフォン以外でも脱60Hzディスプレイの動きがでてきたという印象です。
5G通信に90Hzもしくは120Hzリフレッシュレートのディスプレイ。
バッテリー消費が増えそうな仕様・機能が一気に普及しそうな2020年新型スマートフォンですが、これらによって電池持ちの悪い機種だらけ、なんてことにならなければ良いのですが。
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