新型Xperia「Xperia 5 Plus」は「99%日本専売モデル」との情報

スポンサーリンク
スポンサーリンク

1月の初めに有名リーカー、Onleaks氏がリークした未発表の新型Xperia、仮称「Xperia 5 Plus」。

今のところのコンセンサスとしてはこのモデルがXperia 1の後継機、つまり2020年版のグローバル展開されるプレミアムフラッグシップとしてリリースされる言われています。

しかし今回、このレンダリング画像がリークされた次期Xperiaの販売地域が限定的になる可能性がでてきました。

XperiaBlogのコメント欄に投稿されていたもの。

Xperia 5 Plusは99%日本専用モデルになる。EUでのリリースの可能性もあるが可能性は低い。

この人物の過去の投稿履歴などは非公開設定となっており見ることができません。
よって、今回の情報の信ぴょう性を判断することは不可能。

また、この新型Xperiaが日本専用になる根拠も示されていません。

一方、Onleaks氏は過去にXperia Aceなど、国内専用モデルのレンダリング画像をリークしたことも何度かあります。

やはり指紋センサー・電源ボタン兼用がネック?

なお、レンダリング画像を見る限り、この次期Xperiaでは指紋認証センサーと電源ボタンが兼用になることが明らかになっています。

そしてアップルとの特許の関係で指紋センサーと電源ボタンが兼用となったXperiaは米国では販売ができない「はず」

よって、このモデルが日本専用、あるいは発売地域限定の「非グローバルモデル」となる可能性については当サイトでも何度かお伝えしました。

ただ、ソニーモバイルがMWC 2020において2月24日に最低でも1モデルの新型Xperiaを発表することは確実。

また、MWCのようなメジャーイベントでミッドレンジXperiaだけを発表、というのも慣例からするとありません。

よって、MWC 2020で発表される機種がグローバル市場向けのフラッグシップであることは間違いないでのではないでしょうか。

そうなると、今回の「日本専用モデル」情報が正確なものだとすると、まだレンダリング画像がリークされていない別の2020年版フラッグシップが存在する、ということになります。

そういえば、ちょっと前にXperia 1の後継機には2バージョン存在し、うち一つは指紋センサー・電源ボタン兼用版、もう一つはそれぞれが独立したバージョンとなるという情報もありました。

Xperia 1 2020には2バージョン?イヤフォンジャック搭載/非搭載版、指紋センサー+電源ボタン兼用/独立版
2月24日に正式リリース発表されることが確実なXperia 1の後継機、通称Xperia 1 2020 (もしくはXperia 1.1)。SD865搭載でXperiaとしては初の5G通信対応、そして4K HDR OLEDディスプレイと搭載と

ひょっとするとこの情報が意外と正しく、すでにリーク済みの「Xperia 5 Plus」と非常に良く似たモデルがグローバル版フラッグシップXperiaとして展開という可能性もあるのかもしれません。

コメント

  1. 吉岡 より:

    Xperia の新型タブレットを待っています。
    早く出してくれ!!!

タイトルとURLをコピーしました