DXOスマホカメラ評価のトップスコアが塗り替え、Mate 30 Pro 5Gが新王者に

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ファーウェイの最新フラッグシップモデル、Huawei Mate 30 Pro 5Gのカメラ評価がのレビューサイト、DXOMarkに掲載されていました。

Mate 30 Pro 5Gのスコアは123ポイント。

これまでトップだったMate 30 ProおよびXiaomi Mi CC9 Pro Premium (日本ではXiaomi Mi Note 10 Proとしてリリース)の121ポイントを2ポイント上回り同サイト上でのカメラ性能評価で単独トップに立ちました。

ちなみにこのMate 30 Pro 5Gのカメラはハード的にはMate 30 Proと同一で、今回のスコア差はソフトウェアの違いによるものとのこと。

特に5Gモデルではズーム、ぼかし、夜間撮影の性能が向上しており、これが全体で2ポイントのスコアアップにつながったようです。

Mate 30 Proの内訳↓

ちなみに4G版と5G版でスコアが数ポイント違う、というのはGalaxy S10とGalaxy S10 5Gでもありましたが、この2バリエーションもカメラのハードは完全に同じ。

数ポイントとはいえ、ソフトの違いだけ、しかもほとんど時間差もなくリリースされた2つのモデルで性能に違いが出る、というのは非常に興味深いですね。

【2020年3月】DXOMarkスマートフォンカメラ評価一覧まとめ(随時更新)
スマートフォン選びをする上で重要な要素の一つ、カメラの性能。色々と批判も受けてはいますが、なんだかんだ言ってやはり国内外で一番参考にされているのはDXOMarkのカメラ評価だと思います。DXOMark スマートフォンカメラ評価一覧同サイトの

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